動画ファイルの作成ツール

同業他社との競争激化に伴い、動画は静止画像と比べ、インパクトある訴求ツールとして期待されますが、本格的な動画ファイルの扱いは難しく、機材も必要とされます。そのため、手軽に利用できるデジカメ画像のアニメ化ツールが注目されています。
また、一般に動画はファイル容量が大きく、PCに負荷をかけたり、インターネツトの接続環境がブロードバンドでなかったり、回線が混雑することもありますので、1本当たりの時間を30~60秒以内に留めることが大切です。
映像や音声などのデータを受信しながら同時に再生する方式をストリーミングと言いますが、これらを利用した動画ファイル編集ツールを紹介します。効果的な販促ツールや他店との差別化に活用できますので、事例やYouTubeを参考にご試用ください。

  • ホームページやプログのバナー
  • 実店舗の雰囲気
  • 動く商品の展示
  • 音の出る商品の展示
  • サービスの実演
  • 製造過程の実演
  • スタッフの紹介

なお、動画やフラッシュなどの動きのあるツールは瞬間的に視線を引き付ける効果がある反面、再生中の倍速早送り機能がなく、記憶に残らない性質がありますので、字句を挿入する場合は短いキャッフレーズ程度に留めることが肝要です。

Photo Flash Maker

SWF形式のFlash動画が制作できるPhoto Flash Maker画像をBGM付きのスライドショーに変換するフリーソフトです。豊富なテンプレートの画像切り替え効果が用意されており、スライドショーと切り替え効果などのコントロールも簡単です。

Windows Movie Maker

Windows7以降は簡単な切り替え効果や特殊効果、字幕挿入など一般的な編集機能を装備し、縦比率4:3と9:16の動画作成が可能なWindows Essentials 2012に含まれるWindowsムービーメーカーを利用します。BGMやナレーションの追加で、動画ファイルのカスタマイズもできますが、閲覧はWMV形式の動画ファイルが再生できるWindows Media Player以降が必要です。
このファイルの作成方法は簡単なオートムービーと個性的なオリジナルムービーとがあり、前者は演出のスタイルを選択し、タイトルを入力し、お好みのBGMを選曲するだけであるのに対し、後者はカスタマイズが可能でナレーションも挿入できます。
ファイルはWMV形式とAVI形式に限られますが、動画の品質設定が行えるため、ローカルでの再生は高画質に、メールやインターネットで公開するのであれば、低画質に指定することなどが可能です。
この動画例の画像写真は10枚を使用してます。

Filmora X(無料版)

基本的なファイル操作はドラッグアンドドロップで行い、素材となるデータを繋げ、その間をトランジションで効果的にするといった一般的な動画編集に加え、各種エフェクトや、ピクチャーインピクチャ機能や指定した顔を別の画像に置き換えるなどの機能などが直感的に、わかりやすいインターフェースで行うことができる動画編集&動画作成アプリのFilmoraはDVDへの書き込みまでワンストップで行うこともできます。

Microsoft Photo Story

パン効果やズーム効果を利用し、数枚の写真画像から簡単に加工できます。
ビデオ撮影と同効果の動画を作成できるムービーメーカーより詳細なカスタマイズが可能なMicrosoft PhotoStoryを利用する方法があります。
ムービーメーカーより作成自由度は高いのですが、WMV形式の動画ファイルが再生できるWindows Media Player7以降のインストールが必要です。
例として2枚の写真画像と付属の音楽ファイルで作成した飲食店のPRフォトストーリーをご覧ください。画像は加工したものを含め最大300枚が取り込めます。作成例は12枚を使用してます。

動画サイトの活用

動画サイトで有名なYouTubeニコニコ動画などに投稿した動画配信は自店サイトにリンクすることで、販促効果を高めることができます。
例えば、販売食材を使った調理方法や料理、お店の近隣にある四季の絶景などの紹介はサイトのアクセス向上に利用できます。
通常はビデオカメラや端末携帯、ウェブカメラなど作成し、アップロードしますが、YouTubeは一般のデジカメや携帯電話から変換されるWMV、AVI、FLV、MPEGなどの動画ファイル形式に対応し、再生は15分が初期設定です。
Photo Storyと同ファイルを利用するので視聴機会の多い分、PR効果が期待できます。
リアルタイムの映像を配信することで、どんな雰囲気でやっているのかを見せたり、タイムセールや店内の様子をTwitterやfacebookなどと連携し、実況中継ならではの、臨場感を演出できます。
また、公開方式で新商品の説明会やイベント中継などと言った使い方も考えられますが、ライブ中継を見ながら、その動画に関する討論にリアルタイムで参加もできます。
配信側にWebカメラやスマートフォンなどが必要ですが、映像と音声の視聴は指定URLにアクセスするだけです。作成した動画はYoutubeアカウントがあれば、簡単にYoutubeに投稿できます。

ツイキャス

iPhoneやAndroid、パソコンから映像と音声をライブ配信できる無料アプリにツイキャスがあります。Facebook又はTwitterのアカウントがあれば、これらのカメラからライブ映像を配信できます。カメラのないiPod Touch、iPadの場合は音声と写真の配信が可能です。
配信されたライブ映像はインターネット上で公開配信され、パソコンやスマートフォンなどから閲覧でき、これらの映像は録画してあとで公開することも可能です。

手書きの板書

こくばん.inの作品例レストランの店頭にある黒板に自分で手書きしたメニューやイラストなどの風情を自店サイトに下記のタグを貼り付けるだけで、簡単に表示できるこくばん.inを利用することで個性的なサイトができます。
ただし、タグは運営者側が消去する場合がありますので、画像化して保存し、自店サイトに表示することができます。これらの画像ファイル化は例えば画像キャプチャーのWinShotなどが便利です。
【例】<script src=”http://kokuban.in/embed/1207668250″></script>


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