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JANコードの特徴1978年にJIS化され、現在は共通商品コードとして小売商品の90%以上に印刷されているJANコードは短縮型8桁や標準型13桁の0〜9の数字を横方向だけに情報を記録した代表的な1次元バーコードで、利用は商品メーカーコードの登録申請が必要です。 これらの登録は財団法人流通システム開発センターが一括管理しており、申請は商工会議所又は商工会経由で1,200円の「JANメーカーコード利用の手引き」巻末の初回用登録申請書に必要事項を記入し、添付の郵便払込用紙で3年分の新規登録申請料を納付します。
バーコード右端の数字はチェックデジットと言い、数値データを一定の式で計算した値を付加し、読取り時も同様に計算して、読取りデータの正誤をチェックするための値です。 Code-39の特徴主に数字とアルファベット大文字を表示し、桁数が無制限のCode-39はデータベースソフトのAccessのレポートで作成する顧客IDコードなどに利用されるバーコードです。 プロパティの0の確認なしを選択した場合はバーコードリーダーで読み取りできませんが、プロパティの1のスタート/ストップ文字を付加を選択した場合、データの両端に“*”のあるバーコードが作成され、携帯電話のバーコードリーダーでも読み取ります。 カスタマーバーコードの特徴日本の郵便カスタマバーコードで、データベースソフトのAccessのレポートから作成でき、データ部分は郵便番号7桁+住所表示番号13桁で表示されます。郵便料金の5%割引があり、1,000通以上の定形郵便物と郵便ハガキが対象です。
これに対し、情報を白黒交互の升目で縦横モザイク状に表示したマトリックス型バーコードがあります。縦横二方向に情報を記録できるコードは次世代の2次元コードとして注目されてます。1次元バーコードは主に識別やIDコードとして利用されます。 2次元コードは大量情報の格納ができる媒体で、PDFとしても利用できます。これには、80年代に米国で開発されたPDF417やDataMatrix、MaxiCodeなどが有名で世界的に最も普及しているPDF417はASCIIデータも処理できることから画像、音声などが復号できます。 日本では、1994年にデンソーウェーブ社がトヨタカンバン方式の識別コード用に開発したQRコードが主流で、1999年にISOやJISで規格制定されました。
少スペースの高密度記録ができるQRコードは縦横両方向でデータを表現し、バーコードと同情報量の場合、10分の1サイズ位での表示が可能です。このサイズはプリンターやスキャナーの解像度と情報量によって左右されます。 日本語対応の大容量であるJIS第一・第二水準の漢字と全角カナを1字13bitで表すため、他コードに比べ約23%増が記録できます。通常の記憶媒体に換算すると3,634バイトの記録容量になります。 汚れや破損に強いコードの一部に汚れや破損があってもデータの復元識別が可能です。データの復元はコードワード単位(8bit単位)で、最大約30%の破損範囲が訂正可能とされます。 読み取りが全方向に対応するコード四隅の3ヶ所に■の座標があり、上下左右に関係なく、高速で読み取りできます。 連結機能があるコード化したいデータを最大で16分割して表示できます。つまり、複数のQRに分割、コード化された情報を一つのデータとして連結することもできます。
このように、2次元コードは運用コストが安く、現場対応型のオフライン情報システムが構築できます。専用バーコードスキャナを利用すると、高速で大量処理ができます。
パソコンでQRコードを生成するソフトウェアの利用フリーウェアのQRWindowはQRコードの画像ファイルサイズを1〜300ピクセルの間で設定できます。携帯キャリア別の生成ソフトの配布元は次のとおりです。
QRコード生成サービスを提供するサイトの利用
FPコードは富士通研究所保有の印刷型ステガノグラフィ技術で画像に不可視データを埋め込む技術です。用意した画像ファイルにPCからコード化した情報を埋め込むだけで、容易に利用することができます。 この技術により、コード印刷でデザインを損なうことなく、雑誌のカラー印刷画像に電話番号やURL、メルアドなどの変換コードを埋め込み、携帯電話から簡単にデコード化し、ネットに接続できます。 この仕組みは肉眼が黄色の明るさ変化に鈍感であるのに対し、画像の読み取る入力装置は色調変化に敏感な性質を利用しています。そのため、黄色の階調変化を意図的に操作してデータを埋め込み、これらの装置に読み取らせます。 携帯電話での利用を想定しているため、埋め込みデータの設定情報量は1ブロック0.8mm四方以下、縦30mm、横40mmの画像で10進数を12桁の数値で記録し、ブロックはデータの埋め込みが見えにくいサイズなので、画質の劣化はほとんどありません。 データの読み込みはFPコードリーダーが必要ですべての携帯電話に対応してませんが、150dpi以上の解像度を認識できる入力装置があれば、データの取り出しができます。 QRコードは文字情報の直接表示が可能であるのに対し、FPコードはURLにアクセスする必要があります。通販カタログ、チラシ、パンフレット、情報誌、広告、商品パッケージなどの紙媒体を利用した写ーゲットはASPの形態で提供する業界向けのサービスです。 カラーの自然写真画像からネットに接続できる肉眼で認識できる程の黄色でなくても写真画像であれば、データの埋め込みができます。 情報更新の継続ができる印刷物やPCの画像部分に入力した情報は相手方の携帯電話やPCのwebカメラなどでアクセスされた場合もサーバ側の情報更新だけで、同一画像を通じて最新情報を伝達できます。 データの読み込みエラー防止画像の左上から右下までをブロック分割し、埋め込みデータの読み込みを4回繰り返しますので、1回目で読み取れなかったデータは2回目以降でも読み取れます。 高速読み取りデータは隣接ブロックの階調レベル差で検出するため、入力装置の内部処理で1秒以内に読み取れます。 |
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