地域別アクセス数.初心者のためのネットショップ開業総合支援講座

ウェブ通販創研広島の地域別アクセス数
Googl Analyticsのアクセス解析例

用語と数値の解説

セッションとは、一定時間内にサイトページを訪問した人の延べ人数を表します。同一人であってもアクセスの間隔が開いた場合は新規のビジットにカウントされます。ただし、一度ブラウザを閉じ再起動後にアクセスした場合は新規のビジットにカウントされます。

この場合、1日平均8,159÷182日の44.8人のアクセスがあったことになります。閲覧したページ数の平均は1.71ページであり、その閲覧滞在時間は2分06秒であったことがわかります。なお、固有のIPアドレスをもとに算出されるユニークユーザーは6,235人で1日平均34.3人だということがわかります。

新規セッション率とは、初めてアクセスした人が75.5%で残り24.5%はリピーターを意味します。また、リピーターはアクセス回数別に表示できます。24.5%のリピーターの内、2回目は7.7%、9回以上は6.4%、50回以上も実数で27(0.33%)人いたことになります。

直帰率とは、最初にアクセスしたページを見ただけで、他のサイトへ移動した割合を示します。この数値が高いほど、魅力がないか、意図した内容のページではなかったことを表します。75.3%の人がすぐに帰った一方で、3ページ以上見る人は12.9%存在します。また、閲覧開始ページがトップページであったのは13.4%、古物営業許可8.1%、減価償却資産5.7%の順と約87%近くがトップページ以外からのアクセスです。

一般に有名企業の閲覧開始ページはトップページにアクセスが集中し、50%以上を占める傾向があります。トップページ以外の閲覧開始ページが多いのは、興味あるキーワードが分散していることを意味し、望ましいことなのですが、すべてのリンク先を表示するトップページのアクセス率が低下することは好ましくありません。そのため、具体的な目安としては、3分の1位を目標にします。

アクセスはGoogleが65.5%、Yahoo!は10.8%の計76.3%が2大検索エンジンを利用し、お気に入りやURLの直接打ち込みは16.8%になっています。残りはその他の検索エンジンやリンク先からになります。また、ブラウザはIEが85.9%、Firefoxが10.1%、Safariが2.3%を占めており、IEの寡占化が進む中で、Firefoxの健闘が目立ちます。

ベンチマークデータの活用

Google Analyticsのサービスオプションの1つであるベンチマークは自店サイトのアクセス状況を業界の標準的な統計情報と比較できるサービスです。このサービスのベータ版では、自店サイトのセッション数、ページビュー数1回のセッションあたりのページビュー数、直帰率、平均サイト滞在時間、新規セッション数のデータなどを他に参加しているサイトの各カテゴリのベンチマークデータと比較し、サイトの状況を認識することで、サイト評価の数値指標の最適化に役立てることができます。
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